お知らせ

交流会に「はかる、知る、くらす」をお届けしました。

20140528

交流会は、ゲームでスタート! 「イブの森」(福島市)で


5月25日日曜日、福島市でひらかれたイベントに、
こどもみらい測定所・国際協力NGOセンター(JANIC)・ADRA JAPANと共同で制作した
『はかる、知る、くらす』をお届けに行きました。

イベントは、
「ふくしまくらす交流会  ~だれかのためでなく  わたしだけのためでなく~」で、
NPO法人CRMS市民放射能測定所 福島の主催でひらかれました。

会場は、「イブの森」。
旬の野菜かつオーガニックにこだわった食事を出してくれる、
落ち着いた雰囲気のレストランで、福島駅の目の前にあります。

その日の参加者は、大人も子どもも、参加者・スタッフ含めて50名。

にぎやかな子どもたちのスペースでは、小さな子どもから小学生まで、
手作りの小麦粘土をしたり、映画を観たり、スタッフの大人にじゃれたり、
楽しそうに過ごしていました。

一方、お母さんたちのスペースでは、大きなテーブル二つにわかれ、
お互い、自己紹介をし、連絡先を交換したりなど、終始和やかな時間が流れました。

福島県内で健康相談会をされてきている、黒部信一先生、小林恒司先生も
歓談に参加してくださいました。

黒部先生は
「いままで、子どもたちのレントゲンを極力撮るのをやめよう、
という運動をしてきたけれど、こういうことになってしまった。
できることを、やっていきましょう」

という挨拶を、
また、小林先生も

「自分は精神科医だけれど、放射能の問題を『心の問題』
にしようと思っているわけではありません。スクラムを組んで考えていきたい。
いつでも、相談にのります」とお話してくださいました。

参加したお母さんは様々な経験をされた方がいらっしゃいました。

「1年間こちらに住み、避難して、翌年に戻り、私はすべて経験しました。
だから、それぞれの気持ちがわかるかもしれません」

「こちらに戻って、1か月経ちました。
まだ、一度も、放射能に対する不安を話すことができなかったから、
今日は話ができてよかった」

「1年前に戻ってきて、ある交流会で出会った4人と、新しい会を作って、
避難経験を話せる場をひらいています」

「相手が同じように考えているのか、わからないから、さぐってしまいます。
こうして、何も気にせずに不安を口にしたり、
同じような気持ちを聞けたりすると、ほっとします」


「はかる、知る、くらす」配布方法は、表紙をクリック!

ご参加くださったみなさんに、1冊ずつ、『はかる、知る、くらす』も、
持ち帰っていただきました。

近くに座っていたお母さんから、
「これ、わかりやすくていいですね」
と、言っていただきました。

今後も、『はかる、知る、くらす』をつかった勉強会など企画し、
福島県内をはじめ、ご希望の場所で、開催していく予定です。

日々の生活の、小さな一助となれますように。(吉田千亜)

お知らせ

2014年05月28日 13:19:00

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