【こどみらNEWS】「はかる、知る、くらす。」大きな反響をいただいております。

 今回から、メールマガジンを直接Webサイトから発信することになりました。
 今回はその第一回目となります。
 ご登録頂いた皆様、ありがとうございます。
 今後ともよろしくお願いいたします。

 さて、この春から配布を開始し始めた冊子「はかる、知る、くらす。」ですが、
 お陰様で大変大きな反響をいただいております。
 連日、多くのお申し込みがあり、嬉しい悲鳴です。
 (お近くの方で、発送をお手伝い可能な方がおられましたら、ぜひお声かけ下さい!)

 今回は、冊子「はかる、知る、くらす。」について、色々な情報をお届けします。

はかる、知る、くらす。絶賛お届け中

 この冊子は、「こどもみらい測定所」と「国際協力NGOセンター (JANIC)」、「ADRA Japan」の三者で共同制作したものです。
 
 キリスト教系の世界的なファンドを中心に資金的な助成をいただき、無料での配布が可能となりました。
 主に、線量が上昇した地域、特に福島県内各地の一般の方々に出来るだけお届けできるよう作成いたしました。
 
 ぜひ、
 http://kodomira.com/news/HSK-release-all.html
 の冊子紹介ページをご覧下さい。

 お申し込みは、 
 http://kodomira.com/HSK.html
 からお願いいたします。

 メディアの方々や、周りに興味のありそうなメディア関連の方などおられましたら、
 http://kodomira.com/news/press-release.html
 の取材のお願いページをご紹介下さい。

 よろしくお願いいたします。

「放射能と暮らすガイド」というNHK福島でのニュースタイトルからのご批判につきまして

 「はかる、知る、くらす。」を各メディアに取り上げて頂こうと、
 福島県内の新聞社やテレビ局を回らせて頂きました。
 
 例えば、福島民報では、以下のような紹介をいただきました。
「放射線正しく理解を NGOなど知見まとめ冊子発行 」
 http://www.minpo.jp/news/detail/2014052815938

 また、NHK福島では、「放射能と暮らすガイド」という形で紹介頂きました。
 ただ、この表現が「放射能を甘んじて受け入れることを強要する」というニュアンスで聞こえかねないことから、ネットを中心として批判が続出となりました。
 そこで、誤解を早急にとかねば、という思いで、
 こどもみらい測定所代表の石丸が個人的にFacebookのウォールにて考えを掲載し、
 その後、冊子編集長の服部さんが、こどもみらい測定所としての公式見解をまとめてくれました。
 http://kodomira.com/news/entry-12452.html

 このニュースは、NHK福島圏内のみでの放映でしたが、
 ネットを通じて、全国に飛び火し、あちこちで批判が起き、
 この数日、対処に追われました。

 お陰様で、多くの方々が真実を受け止めて下さり、
 我々の元々の考えを明らかにしながら、
 少しずつ応援の輪が広がりつつあります。

 ご協力、ご援助くださった皆様に感謝申し上げます。

 「災い転じて福となす」とは申しますが、
 ローカル局のNHK福島で放映された内容が、全国・世界規模で拡散されたことによって、
 私たちが思いも寄らなかったような方々から発送ご依頼がくることにもなりました。

 これからも、誤解を解いてゆくことに励みますと共に、
 多くの皆様からのご理解と、ご支援もいただき、
 無用な被曝の低減と、出来るだけ実情に即した役に立つ情報発信に取り組んで参ります。
 
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【毎月第二木曜日に、お話会があります】

 毎月、第二木曜日はお話会をやっております。
 その時期に合った話題や、放射能の基礎的な話や、その他諸々、
 アットホームにやり取りし合います。
 
 実際に各地に行って測定してきている情報や、
 食品や生活環境の中の放射能の状況、
 子育てや健康について等、
 真剣に、しかし和やかにも話し合います。

よろしければ、お越しください。
 10時半スタートです。
 http://kodomira.com/workshop/entry-9204.html

 最後までお読みくださり、ありがとうございます!

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こどもみらい測定所
info@kodomira.com
http://kodomira.com
*********************
memoli
- measuring and mothering for life -
185-0022東京都国分寺市東元町2-20-10
Tel & FAX: 042-312-4414
Mobile:070-5583-7219(石丸)
11:30~17:00(水・木・金・土・日*)
*こどもみらい測定所は、日曜はお休みです。
*********************


 冊子『はかる、知る、くらす。』を、福島県内で配布開始した際の取材をもとにしたNHK福島のニュースタイトルが「放射能と暮らすガイド無料配布」だったことを受けて、皆様からいくつかのご批判を頂戴しています。

 当然ですが、私たちは、それらのご批判のような「福島第一原発事故によって放出された放射能の影響を甘んじて受け入れながら、人々が暮らすことを後押しする」つもりで冊子を作ってはいません。

 ともに制作した代表の石丸さんが自身のFBウォールに書いているように、「くらす」という言葉をタイトルに入れるかどうかは、制作過程で、チーム内で何度も議論を重ねました。

 私たちがこの冊子で、読んでいただく方々に、お伝えしたかったことは「放射能」に関しての数値を測り、自らをとりまく状況を知ることの大切さです。なぜなら、そこで知り得たことが、自らが判断して、これからの日々を暮らすためのひとつの「指針」となる、と考えているからです。

 つまり、何のために「はかる、知る」のか、を考えたとき、自然に浮かび上がった言葉が「くらす。」だったのです。

 冊子には、松本市長の菅谷昭さんや、東大助教の小豆川勝見さんのインタビュー、そして、私たちや市民測定所をはじめとする仲間たちが、事故後3年をかけて、積み重ねてきた経験を元にしたイラストと文章などで、「これからをくらすために、気をつけたいこと」を分かりやすく紹介しました。

 できるだけ追加被ばくをしないための対策は、時として厳しいものに映るかもしれない、と思います。さらに言えば、福島県に限らず、「放射能」に気をつけなければ暮らせないところに、自らが住んでいる、あるいは住む方々がいるという現実をつきつけられたような気持ちになる読者もいらっしゃるかもしれない、と思います。しかし、原発事故が起こり、放射性物質が放出された、という事実は変わらず存在します。

 私たち冊子制作チームが当初から変わらず共有してきたコンセプトは、皆さんが選んできた「それぞれの暮らし方」をまず、尊重することです。

 とどまるのも、移住するのも、戻るのも、それぞれの理由で選択したことです。そして、福島をはじめとした地域に住まうことを選択したかたがたも少なからずいらっしゃいます。

 菅谷さんが冊子でおっしゃっているように「日々規則正しい生活を送る」ことや「留学」すること。あるいは「保養」することも、いくつかある選択肢のひとつだと思います。何かに必要以上に依存することなく、自らが考えて、選ぶ。そのための「これから」のための議論は、声高に「こうだ!」とひとつの考えを突きつけることでは、決して始まらないと思います。

 ひとつだけ、変えられないこと。変えたくないこと。それは誰もがこれからを「暮らす」ということです。

 その暮らしが、松本春野さんが描いてくださった表紙の絵のように、子どもが笑顔でいられるものとなるよう、私たちは、分断されることなく、議論を重ねていけたらと願っています。そして、この『はかる、知る、くらす。』を読んでいただくことが、ひとりひとりの暮らし方を見つめる一助となれば、と私たち制作チームは心より願っています。

 ひとりでも多くの方にこの冊子を手に取って読んでいただければと思っております。申し込み方法や入手方法は、以下のリンクをご参照いただければ幸いです。

http://kodomira.com/HSK.html
 そして、以下のフォームから、ご意見などを頂戴できれば大変幸いです。
https://docs.google.com/forms/d/1gYzLeBW1szbaIKnP4yjHwi6wbCSR6GkxW4OPrpDooq8/viewform

 長文をお読みいただきありがとうございました。

                     『はかる、知る、くらす。』編集長 服部夏生


 ご無沙汰しております。
 メールマガジンがずっと発行できておらず、失礼いたしました。
 皆様お元気でしょうか。

 この4月に、「はかる、知る、くらす。」と題した冊子を発行いたしました。
 原発事故から3年がたった今、どのようなことを、どのように気をつけて暮らして行けばいいのかを、専門家の先生がたにお話を伺い、わたしたちと仲間が積み重ねてきた知識をまとめた本です。

 国際協力NGOセンター(JANIC)とADRA JAPANという二つのNGOと協力し合って作成され、
 無料の非売品としておわけいたしております。
 詳細はこちらです。
 http://kodomira.com/news/HSK-release-all.html

 
 こどもみらい測定所にお越し頂ければ、おわけできますし、
 その他、各地の配布拠点にて配布しておりますのと、
 お申し込みフォームから、送料ご負担でお申し込み頂けます。
 http://kodomira.com/HSK.html
 
 ぜひご一読頂き、また周りの方々にもお回し頂けますと幸いです。

メールマガジンの移行

 これまで、「まぐまぐ」というメールマガジンシステムを利用して発行しておりました。
 これから、現在のこどもみらい測定所webサイトに利用しているシステムから、
 直接メールマガジンを発行させて頂くことになりました。
 (直接、当所のサイトページから情報発信できるようになり、レイアウトされたメールがお届けできるようになります。)

 つきましては、お手数ではございますが、
 以下のページにて、メールアドレスとお名前をご記入頂き、
 メールマガジンの再登録をお願いできますと幸いです。
 http://kodomira.com/login/alt/subscribe/
 お名前とメールアドレスの登録のみになっております。

 もしも今後メールマガジンの必要が無ければ、これからこちらでの配信はありません。
 ただ、まぐまぐからのお知らせメールは届き続けることになりますので、不要な方はお手数ですがまぐまぐをご解除ください。

 上記の冊子も発刊され、これからも地道に様々な情報を発信させて頂きます。
 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


 まずは、簡単なご案内までで失礼します。


こどもみらい測定所
info@kodomira.com
http://memoli4future.com/kodomira/
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memoli
- measuring and mothering for life -
185-0022東京都国分寺市東元町2-20-10
Tel & FAX: 042-312-4414
11:30~17:00(水・木・金・土・日*)
*こどもみらい測定所は、日曜はお休みです。
*********************


『はかる、知る、くらす。』取材のお願い。

 冊子『はかる、知る、くらす。』は、「放射能」に関して、どのようなことを、どのように気をつけて暮らして行けばいいのかを、専門家の先生がたにお話を伺い、わたしたちと仲間が積み重ねてきた知識をまとめた本です。

 原発事故から3年が経ち、被災地への帰還をはじめとした、新たな選択をされる方々も増えています。そんな「いま」、追加の被ばくを少しでも減らしながら日々を暮らす大切さを再確認し、今後の「万一」の備えへの参考として、少しでも多くの方々と共有したい、という思いから、この冊子は「無料」で配布しております。インターネット等での注文と同時に、冊子を常備する「配布拠点」を、福島県を中心に設置し、気軽に手に入れられるようにしている点も特徴です。
 今回、配布拠点を20箇所以上同時に設置し、冊子とともに、ダイジェスト版ともいうべきパンフレットを配布いたしました。この機会に、是非、貴媒体にて、『はかる、知る。くらす。』冊子を発行した意義をお取り上げいただければ幸いです。

 プレスリリースを添付(PDF)させていただきます。
 興味を持たれたメディア関係の方がいらっしゃいましたら、是非、お声がけください。

 先日「福島民報」に取り上げていただいた記事のリンクです。ご参考にしていただければ幸いです。
http://www.minpo.jp/news/detail/2014052815938

 ご検討のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。


こどもみらい測定所
代表 石丸偉丈
編集長 服部夏生

【取材に関してのお問い合わせ】
こどもみらい測定所 石丸/内田
〒185−0022 東京都国分寺市東元町2-20-10 memoli内
tel & fax: 042-312-4414・070-5583-7219
info@kodomira.com


画像をクリックすると冊子お申し込みページへ

配布拠点リスト


交流会は、ゲームでスタート! 「イブの森」(福島市)で


5月25日日曜日、福島市でひらかれたイベントに、
こどもみらい測定所・国際協力NGOセンター(JANIC)・ADRA JAPANと共同で制作した
『はかる、知る、くらす』をお届けに行きました。

イベントは、
「ふくしまくらす交流会  ~だれかのためでなく  わたしだけのためでなく~」で、
NPO法人CRMS市民放射能測定所 福島の主催でひらかれました。

会場は、「イブの森」。
旬の野菜かつオーガニックにこだわった食事を出してくれる、
落ち着いた雰囲気のレストランで、福島駅の目の前にあります。

その日の参加者は、大人も子どもも、参加者・スタッフ含めて50名。

にぎやかな子どもたちのスペースでは、小さな子どもから小学生まで、
手作りの小麦粘土をしたり、映画を観たり、スタッフの大人にじゃれたり、
楽しそうに過ごしていました。

一方、お母さんたちのスペースでは、大きなテーブル二つにわかれ、
お互い、自己紹介をし、連絡先を交換したりなど、終始和やかな時間が流れました。

福島県内で健康相談会をされてきている、黒部信一先生、小林恒司先生も
歓談に参加してくださいました。

黒部先生は
「いままで、子どもたちのレントゲンを極力撮るのをやめよう、
という運動をしてきたけれど、こういうことになってしまった。
できることを、やっていきましょう」

という挨拶を、
また、小林先生も

「自分は精神科医だけれど、放射能の問題を『心の問題』
にしようと思っているわけではありません。スクラムを組んで考えていきたい。
いつでも、相談にのります」とお話してくださいました。

参加したお母さんは様々な経験をされた方がいらっしゃいました。

「1年間こちらに住み、避難して、翌年に戻り、私はすべて経験しました。
だから、それぞれの気持ちがわかるかもしれません」

「こちらに戻って、1か月経ちました。
まだ、一度も、放射能に対する不安を話すことができなかったから、
今日は話ができてよかった」

「1年前に戻ってきて、ある交流会で出会った4人と、新しい会を作って、
避難経験を話せる場をひらいています」

「相手が同じように考えているのか、わからないから、さぐってしまいます。
こうして、何も気にせずに不安を口にしたり、
同じような気持ちを聞けたりすると、ほっとします」


「はかる、知る、くらす」配布方法は、表紙をクリック!

ご参加くださったみなさんに、1冊ずつ、『はかる、知る、くらす』も、
持ち帰っていただきました。

近くに座っていたお母さんから、
「これ、わかりやすくていいですね」
と、言っていただきました。

今後も、『はかる、知る、くらす』をつかった勉強会など企画し、
福島県内をはじめ、ご希望の場所で、開催していく予定です。

日々の生活の、小さな一助となれますように。(吉田千亜)