自民党の高市早苗氏から「原発事故で死亡者が出ている状況ではない」という再稼働のための発言がありました。
福島での原発事故を矮小化、他人ごととしていく、恐ろしい流れの一環であり、象徴的でした。
福島で起きた原発事故問題は、東京電力の原発が事故を起こしたという時点で、明らかに我々東京・関東の人間の問題でもあり、日本全体の問題です。

今回お迎えする一枝(いちえ)さんは、幼少期から「チベット」とあだ名されるぐらい、なぜかチベットが大好きで、大人になってから実際にチベットに通い始め、
現地の問題や苦しみを共有し、地道に支援を続けてきておられる方です。
その一枝さんが、震災以降は、福島に通われ、現地の方々と繋がり、支援する活動も開始されました。

震災以降、原発事故による苦しみ・津波の惨禍の現場で、現地の方々と繋がり続けてきた一枝さん。
東京で、「福島の声を聞く」と題し、福島の方々をお呼びして、話を聞く会も続けておられます。
一枝さんの支援活動の一環である南相馬での試験田実験に、
計測でこどもみらい測定所も協力させて頂いておりますが、
お会いする度に、一枝さんの活動とお話しには、いつも心打たれます。

原発事故以降2年半近くが経過しました。
風化させてはなりません。
この惨禍を繰り返さぬために、
今とこれからをより良くしていくために、
私たちは変化を生み出さなくてはなりません。
一枝さんと共に、ぜひ、感じ考える機会を持ちましょう。

多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

【日時】2013年8月17日(土)13時開場 13時半開演
【場所】国分寺カフェスロー(当日、カフェスローは営業しておりませんので、ドリンクや食事はお出しできませんので、ご了承下さい。)
【会費】1500円
【お問い合せ】info☆kodomira.com(☆を@に変えてご連絡下さい)

【渡辺一枝(いちえ)さんプロフィール】
作家。危機にあるチベット民族の支援を続けると共に、東日本大震災および原発事故の被災地で、現地ボランティアと支援活動を続け「一枝通信」で伝えている。
著書に『ハルビン回帰行』『チベットを馬で行く』など多数。最新刊に『消されゆくチベット』がある。


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